12月31日 23時45分〜
 除夜の鐘撞き始め
1月元旦 0:00〜
 修正会法要
1月 2日 10:00〜
 修正会法要
1月 3日 10:00〜
 修正会法要
1月24日 13:00〜
 初不動柴燈
   護摩祈祷法要

平成28年
■「新年明けましておめでとうございます。(平成28年を迎えて)」―平成28年1月 平成28年1月12日 ←

平成27年
◆平成27年のよもやま話
平成26年
◆平成26年のよもやま話
平成25年
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平成24年
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◆平成18年のよもやま話
平成17年
◆平成17年のよもやま話

■「新年明けましておめでとうございます。(平成28年を迎えて)」―平成28年1月

 明けましておめでとうございます。本年も何とぞ宜しくお願い申し上げます。
 さて平成28年新年がはじまりました。正月三が日本堂では修正会が始まり、歳神様をお迎えして、
一年の平和と繁栄、諸人の家内安全・諸病平癒・開運招福を祈願してご祈願をもうしあげました。
 また舎利宝塔・舎利殿納骨堂、土山霊苑には数多くご参拝の皆様が、ご先祖様へ新年のお詣りを
務められましたが、とても穏やかなお正月で、私共もお参りの皆様にとってもとても有り難いお正月
でした。

 今年の干支は「申年」、圓満寺ではご本尊「庚申様」の御使い、「見ざる(猿)、聞かざる(猿)、言わ
ざる(猿)」の三猿の熊手を参拝の皆様にお勧めいたしました。
 3匹の猿が両手でそれぞれ目、耳、口を隠し、「見ざる、聞かざる、言わざる」の意を表すとする三
猿。…その起源は「論語」のなかの「礼にあらざれば視るなかれ、礼にあらざれば聴くなかれ、礼に
あらざれば言うなかれ、礼にあらざれば行うなかれ」」という教えに基づくとされていますが、私たち
も「論語」の教えを糧として今年一年、自分の心を調えていきたいものですね。
 また、猿は「悪いものが去る」に通じることから、古来より大変縁起の良い動物とされています。そ
の猿の力にあやかり、平成28年(2016)は長引くデフレ不況が去り、私たちが明るい希望を持って、
元気に暮らせる年となるよう祈りたいものです。

 ところで今年は日本主催で三重県伊勢市において、先進国首脳会議(伊勢志摩サミット5/26〜
5/28)が開催されます。世界がIS(イスラム国)のテロ、増え続けているシリアからの難民、中国経済
の減速、中国・ロシアの覇権問題や北朝鮮の水爆実験などの国際紛争に揺れている中、先進国首
脳が一堂に会して、外交により少しでも世界平和に貢献できるならば、非常に結構なことですね。
(中にはそうでないこともあるかもしれませんが?)

(伊勢志摩の景色)

 しかし、山紫水明・風光明媚な伊勢志摩の地に世界からのお客様を迎えて日本のおもてなしが出
来るのは非常にけっこうなことです。特に天照大神が在す内宮や外宮、また飛鳥の地などを巡り、
大自然の美しさや日本人の心に触れて、日本が大好きになって御帰り願いたいものですね。

「花のこえ」と題する一文を紹介します。
誓願(せいがん)(じょう) 「しきしまの大和の国は言霊(ことだま)
(さき)わう國ぞ ま(さき)くありこそ」(柿本人麻呂)

日本国は、美しい心から発せられる言葉に
よって幸せになっている国です。
これからも平安でありますように。
森を大事にすると、川も海も美しくなる。
山からの一滴の水が集合して、
結果、地球を満たすのである。
一滴の水に「ありがとう」と一人一人が
声をかけてみたらどうだろう。
地球上の生命は生き生きと輝き、
人々に和が生じるのではないか。
本年も、ここに「平和」を祈る。

 申し遅れましたが、圓満寺では1月24日13時から初不動柴灯護摩祈祷法要を相勤めます。お不
動様の除災招福の御誓願により皆様の家内安全の御祈願を御祈り致しましょう。

(珠宝作「誓願(せいがん)(じょう)」)

合掌

平成28年1月12日